・睡眠と長生きの関係
睡眠時間とどのくらい長生きするのか?はある程度関係があるんだそうです。
最も平均寿命が長くなる睡眠時間は7時間。多すぎても短すぎても寿命を縮めてしまうそうです。
睡眠時間が短い人は起きている時間自体が長いので、損な気もしませんが、長くても短くなるというのはちょっと意外な気がしますね。
ただ、7時間睡眠が寿命を延ばす、というと若干語弊があります。7時間しっかり寝るのが健康的に良いなどという意味ではなくって、7時間辺りが最も質の高い睡眠をとるのに適しているから結果寿命が延びるそうです。
なので、ただ単に7時間寝れば良いというのではなく、あくまでもカラダにとって良い健康的な睡眠が命を延ばす、ということです。
寝過ぎても肩が痛い、頭がボーっとする。短すぎてもカラダにたまった疲労をしっかりと取りきれない。こうしたことが寿命を縮めてしまう、ということです。
単純に長生きのためだけに7時間睡眠を守る!というとじゃあ何のための長寿するのか?と考える方もあるかもしれません。
しかし、健康的に毎日イキイキ、元気な生活を送っていた結果、寿命が延びるというのであれば、睡眠についても、あながちないがしろにはできませんね☆ 布団豆知識トップへ戻る |