・寒い冬対策!快適にお布団で寝るためには?寝かたなど
千葉県在住のわたしの近所は、今週あたま位から本格的に寒くなってきました。
こんなに寒いとどうしても暖房を目一杯に入れて、お部屋をあったかくしたくなりますね☆
でも、寝室を暖かくすることは快眠にどの程度効果があるのか?というとびみょうだったりします。
なぜなら、寝るときは寝室の温度を気にするよりも、お布団の暖か感に気を配るのがぬくぬくと快眠を得る秘訣だからです。
肌触りが良く、あたたかみを感じ、保温性にすぐれた寝具であれば、お部屋の温度はそれほど重要でもなかったりします。
寝ているうちにじきに、あったかいお布団ができあがってくれちゃうからです☆
また、お布団の次に気を配るべきものを言えば、パジャマなんかもけっこう重要だったりします。
ただし、パジャマの場合、ぬくぬく感のためというより、清潔で、着心地のいいパジャマの方が快眠のために良いという意味合いが強いです。
また、これは私自身、お金があまり無かった若い頃に発見したんですが、ただ掛け布団をかぶるだけじゃなくって、毛布や薄手のタオル、肌掛け布団などを首の周りに巻いて寝床につくと、リラックス効果があるような気がします。
掛け布団の肩口から冷気が入ったりするのは、ぐっすりよく眠るのには良くないとよく言われます。
私が思うに、これを防ぐのにもってこい!というか、首回りがスースーすると寝心地がよくないですから、そのまんまな感じの対策法みたいなものですが、効果はテキメン!です☆
個人的に、絶対オススメです(^ ^)
最後に、晴天の日には、コマメにお布団を干す!というのも、基本中の基本ですが、メンドくさくなって後回しにしがちです。が、やはり大切な事です。
太陽の陽射しをいっぱい浴びたお布団は、弾力性が回復し、ヒンヤリ感の原因となる湿気も逃げ、太陽の熱も含んでぬくぬくあったかになります。
また、ふとん乾燥機があれば就寝前に10分ぐらい電気をいれておくと、お布団がぬくぬくに暖まります☆ 布団豆知識トップへ戻る |